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近畿大学病院(歯科)

近畿大学病院(歯科)

近畿大学病院

近畿大学病院は2025年11月に大阪府堺市泉ヶ丘へ移転しました。
最新機能を兼ね備えた設備にて高度急性期医療機能をもって臨床医療に臨んでおります。

当院は、単独型2年間の継続研修であり、第1年次は歯科口腔外科における外来および入院患者について研修し、第2年次はより広範囲の歯科医療、口腔外科医療について知識、態度、技能を習得するとともに、内科・外科・麻酔科・救命救急センター・耳鼻咽喉科・形成外科・メンタルヘルス科の医科ローテーションを含めた臨床研修を行います。
本プログラムは2年間の継続研修により、全身管理に必要な医学的知識の習得に努め、超高齢社会に対処できる歯科医師の育成を行うことを目標としています。
超高齢社会では、歯科医が果たすべき役割はますます拡大し複雑化していますので、医学部の環境を生かし、広い視野を持ち自力で判断できる能力を養う研修を行ないます。
指導歯科医は5名在籍しており、年間初診約4500人と症例は豊富で、口腔外科はもちろんのこと、補綴や矯正歯科の非常勤も在籍し、基礎疾患を有する患者などの保存・補綴・口腔外科などの基本的な臨床能力を身に付けるのに加え、病棟管理、手術、顎関節疾患、インプラント、顎顔面補綴、睡眠時無呼吸症候群、口腔機能管理、口腔ケアなども経験します。口腔は、消化管の入り口であると同時に気道の補助的通路でもあり、咀嚼・嚥下・呼吸・味覚・発音・審美観を担う重要な部分ですから、歯科医師が担当するべき役割を認識し、歯科衛生士・歯科技工士のみならず医師・看護師・コメディカルとも多職種連携して、NSTや呼吸器ケア、緩和ケア、摂食、嚥下リハビリテーションなどとのかかわりも経験できるよう配慮しています。
当院では医科研修医と同室で研修ができ、共に医療を行なう者として良い情報交換ができます。
当科は、日本口腔外科学会、日本顎関節学会、日本口腔インプラント学会、日本顎顔面インプラント学会、日本有病者歯科医療学会の認定研修施設であり、要件を満たせば認定医・専門医の受験も可能です。そのほかに日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本口腔ケア学会、口腔感染症学会にも積極的に参加しています。

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